宮本印判店
烈

SHOKU · 五虎大将軍

馬超 孟起

馬超 孟起【烈】

「馬児死せずんば、吾に葬られる地なし」――曹操

鬚を切り、鎧を脱ぎ捨ててまで逃げた曹操が、自ら恐怖を語った唯一の武将。
「錦馬超」と呼ばれた美しい姿の奥に、誰よりも苛烈な太刀筋を秘めていた。

STORY

怒りを、大義に鍛え直す。

潼関の戦いで、馬超はわずかな手勢で曹操の本陣に迫った。曹操は鬚を切り落とし、 袍を脱ぎ捨てて姿を隠しながら逃げ延びたと伝えられる。「馬児死せずんば、吾に葬られる地なし」 ――曹操にこれほどの恐怖を刻ませた武将は他にいない。

その挙兵の炎は、曹操に一族を皆殺しにされた復讐という、あまりに個人的な激情から 燃え上がったものだった。だが敗走の末に劉備の下へ身を寄せ、その怒りを大義の下へ 鍛え直したことで、馬超は五虎大将軍の一角として新たな忠誠を築き直した。

錦

SO WHAT?ビジネスへの接続

抑えきれない怒りや悔しさは、そのままでは自らを焼き尽くす。 しかし正しい大義の下に置き直せた瞬間、それは誰にも止められない推進力に変わる。

RECOMMENDED USE

「烈」の印がふさわしい場面

実印・勝負印

一族の無念を晴らす一撃のように、後がない勝負に懸けるリーダーの実印に。 再起を期す起業や、事業承継の巻き返しにふさわしい一印です。