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印篆の将棋駒 王と玉について!!

印篆の将棋駒に挑戦!!
現在将棋駒で見かける 「王」と「玉」
印鑑でよく使う篆書の書体だと 
写真のような文字になります。

写真でも左が「王」 右が「玉」
右の「玉」 左右対称に垂れている線が、
今の玉の点に当たる部分かと思われます。



古代 中国はそれぞれの都市国家によって様々な字形が
使われていましたが戦国7雄を統一した秦の始皇帝は
文字も統一し(小篆)文字文化の発展も生み それが
今の漢字の基礎となっています。
現在も印鑑に使用される文字は名残を残しています。
甲骨文字の匂い、始皇帝に匂いがします。


特に『王』『玉』は、権威にふさわしい字形を考えました。




『印篆』の説明 篆書には 大篆、小篆、印篆など
小篆と印篆の違いですが

小篆
曲線が多く、水平、垂直の線を基本にしながらも
斜めの線もあり、線質に動きがあります。
印鑑だけでなく、篆刻にも使われます。
秦の始皇帝は従来あった大篆(だいてん)を整理して、
小篆を完成させました。美しい文字です。

印篆
印章に使う書体で、現在圧倒的に実印や銀行印に
使われています。
小さな印面に文字を入れるため 主に直線、直角の線質で 
元々篆書の字形が水平、垂直の線質が多いため 
斜めの線は少なくなっています。




この文字がルーツの原型に近いのです。
篆書の文字達 元は左右対称の字形が多くなっています。

「王」と「玉」
1989年のNHK杯。
先手羽生善治五段-後手加藤一二三九段。
解説は米長邦雄さんでした。
対局の将棋盤では 羽生さんは「玉」 
加藤さんが「王」を持たれていました。
米長さん解説の大盤は、両方「玉」でしたね。




ここから 急速に戦いが進みます。
この後 攻撃の応酬で伝説の5二銀へと続きます。 

元来 将棋好き。しかも古代中国史、三国志狂、
印鑑屋です。

駒木地 材質 イタヤカエデ



作成中の画像



古代中国の旗印も篆書です。







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