



代表挨拶
このたび和歌山県100年企業表彰という栄誉ある賞を賜り、心より御礼申し上げます。
創業以来、印章づくりに真摯に向き合い、一つひとつのお客様の想いを形にしてまいりました。この百年は、多くの方々に支えられてこそ歩めた道のりです。
これからの百年も、変わらぬ真心とともに、継続を胸に地域の皆様に寄り添ってまいります。
【2代目 祖父平一郎 3代目 父昌彦 4代目 私明彦 孫8代〜10代予定者】
有限会社宮本印判店
代表取締役 宮本 明彦
沿革
明治3年9月〈平民苗字許可令〉、続く明治8年〈平民苗字必称令〉により、日本国民は皆、苗字を持たねばならぬ「国民皆姓」の世となる。
菜種油商の衰退と次代模索の中、「国民皆姓」に伴う『印鑑登録制度』施行による実印需要、商業発展に伴うゴム印需要を見据え、初代・宮本平太郎が長男平一郎と共に、和歌山市元寺町一丁目一番地に印章店を創業。
和歌山印刻業組合 二十周年記念祝賀会(昭和10年10月15日・和歌浦にて)。会名の記載から、組合は大正5年頃には既に存在していたことがわかる。
父・平太郎と共に和歌山市元寺町一丁目一番地で家業を継ぐ。組合の長を務めるなど地域貢献にも力を注ぎ、弟子を多く取り住み込み職人も育てる。
商店街や丸正百貨店への出店、ゴム印納品など得意先を拡大。印刷機を導入し年賀状印刷も主力商品に。機械化により製造の省力化が進んだことで店頭販売にも力を入れる。
店舗拡張のため、本店を和歌山市雑賀町113番地へ移転。
3代目の経営を継ぐも、百貨店・商店街に陰りを感じ、得意先納品中心のスタイルを脱却し販売路線を大きく変更。
車社会への変遷を見据え、駐車場のある商業集積地への出店を企画。1995年イオンモール日根野に出店、続いて2014年イオンモール和歌山に出店。
イオンモール和歌山への出店。車社会を見据えた新たな販売路線の象徴。
機械化・デジタル化を進め、AIの進歩にも積極的に取り組む。
本業の印章業に加え、不動産業を開設。2つの国家資格をもって開業。文字産業に加え、趣味である和歌山の歴史の訴求など、ネットでの広報にも注力する。
和歌山県100年企業表彰を受賞。
事業紹介
表彰式・記者発表
記者発表(2026年8月26日・知事会見)・表彰式(2026年9月4日)の様子は、開催後に写真とともに掲載いたします。
デジタル時代の逆風の中『契約と実印』の重みを大切に、次の100年目指して精進して参ります。
江戸時代の商人町のご近所の紀陽銀行さん、きのくに信金さんと同年表彰となりました。
当日の各社ブース
きのくに信用金庫 田谷理事長と
幼稚園からのつきあい
宮崎和歌山県知事より賞状と記念盾を賜る。
担当の和歌山県 商工労働部 企業政策局 企業振興課 経営支援班の方よりmailでいただきました。
地域とのつながり
紀州の風土と、そこに生きる人々の温かさに支えられ、私たちは百年の商いを続けてくることができました。
お客様一人ひとりとの対話を大切にし、地域の行事や文化活動にも力を注いでまいりました。
これからも和歌山の地に根を張り、地域とともに歩んでまいります。
弊社のご先祖は、同じ和歌山城から北に延びる内町と呼ばれる商人町で
江戸時代より【三井屋】という屋号で商いをさせていただいてきました。
【三井屋】について
これから100年へ
これまで支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、私たちはこれからも一つひとつの仕事に真心を込めてまいります。
印章、不動産、そして歴史文化の発信を通じて、和歌山の未来に寄り添い続けることをお約束いたします。