現在品薄になっている象牙印鑑の事情
■輸入禁止前の在庫に限りがあるため品薄状態は続きます。
■古代から使用されて物心両面から永く愛されている材料。
■頑丈で耐久性に優れ 捺印するとそのクオリティを実感。
■結婚、成人、就職など自立の証としての
親から子への贈り物にお買い上げいただいています。
■印鑑材料ではなんといっても象牙が一番人気。
使えば使うほど 光沢がでて馴染んでくる最高級印鑑材料。
■5つの理由で象牙印鑑をおすすめします。
1.強さ 2.印影がきれい 3.価値
4.良質を提供 5.ステイタス
永く使用出来るので 結局 経済的です。
《弊社イオングループ店舗内の象牙商品について》
国内での象牙製品の製造や売買は 違法ではありません。
ワシントン条約は国際取引に関する条約であって、
国内取引を禁止するものではありません。
イオングループでは象牙の取扱いを
2020 4/1より中止しましたので
弊社イオンの店舗でも中止となりました。
本店へのご案内となります。
尚本店では取扱い出来ますので本店対応で承ります。
1.ご発注について
本店ご来店、FAX、mail可
2.お渡し方法
本店ご来店、宅急便、支店にてお渡し
3.お支払い方法
本店ご来店にて、ヤマト代引き便、お振込
象牙材料は正規の登録企業で
2018年6/1より
『絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に
関する法律』が改正されました。
特定国際種事業者から『特別国際種事業者』となります。
象牙取扱業者登録済
現在 象牙材の国際取引はワシントン条約で
禁止されています。
これには個人で買ったものも含まれており、
国を越えて象牙を持ち出したり、持ち込むことは
禁止されています。
一方
日本国内で象牙材を加工したり、販売することは、
法律に基づいておこなわれることが認められています。
ワシントン条約で禁止されているのは
国際間の取引（輸出と輸入）です。
現在 国内在庫の材料で加工されています。
「適正な商品」を購入するには、
「特別国際種事業者」の登録をしている企業で
購入する必要があります。
弊社は取り扱い企業として 写真や動画の
プレートのように取扱店として登録されています。
本店・支店も、個々に登録されていますので
事業者として販売許可されています。
写真は４号店の分です。
（以前は店舗ごとに登録番号が付与されていましたが
2018 6/1より一括の本部登録番号となっています。）
象牙材料の事情について複数団体の説明
弊社加盟の全国印章業経営者協会(JS会)では関係団体に
研究会に参加いただき現状認識と研究に取り組んでいます。
WWF 様
WWFジャパンとトラフィックの2つの提言は以下。
- 提言１．他の国々や地域社会と協力し、
異なる国々の状況に応じた適切な対策を進めること - 提言２．日本国内での違法象牙のゼロ実現をめざすこと
アフリカゾウの象牙の密輸が起こっている中
一方で、ゾウの数がほとんど減っておらず、
自然死した個体の象牙を、自国の産品として合法的に
輸出することを望む国や、自国内での象牙の取引を
合法的に認めている国もあります。
アフリカゾウを保全するためには、
国や地域の課題に応じた対策が必要とされていると
いうことです。
象牙メーカーによる説明
ワシントン条約で禁止になる前の合法的な自然死して
我々に与えられた材料であることを 強調されています。
2017年研究会にて
象牙はルールを守って取引しましょう。
環境省のページはこちら
経済産業省
適正な象牙取引の推進に関する官民協議会
由
様々なシーンに寄り添い共感する接客を目指して
印鑑は贈るものです。親から子へ 愛する人に
人生の節目に
ご出産、ご結婚、ご成人、ご就職etc.
創業90余年の印鑑・はんこ専門店です！
高品質な実印・銀行印・法人印などの印鑑を幅広く取揃えています。
印鑑は人生の節目に贈ることが多い商品です。
お客様の大切な日を共感し安心／品格のある印章を
丁寧な手作業で作成させていただきます。
秘伝の技で気持ち良い鮮明な捺印を実現します。
便利なシャチハタやゴム印をはじめ
耐久性に優れた チタン印鑑などの新素材、
名刺／はがきなどの印刷や表札も豊富に取りそろえています。
印鑑ケースもオリジナル商材 展開中です。
弊社は 接客を重点テーマに掲げています。
「真剣・親切・ていねいな接客」。
「実印は、どういった時に
どんな思いでお買い上げいただいたか」
「こういったケースでは、思いが伝わらなかった」など、
いい面、悪い面の本支店間の情報共有と、さらに
「こうした方がいい!!」と研修、意見交換を
役員はじめ全員参加で 個別の課題を見つけながら
レベルアップを図っています。
